ネット依存症チェック

ネット依存症チェック

次の20項目のうち、半分以上当てはまる方は重度のネット依存症だと言えます。

 

1.一日の大半をネット生活に費やす
2.朝起きてすぐに携帯電話を開き、ネットをする
3.仕事中や授業中などにも、私欲にかられ、ネットに接続する
4.交通機関に乗っているときだけでなく、食事中や人と会話をしているときもネットをしている
5.ネットを利用していないと耐えられないと感じる
6.家族や友人と会話をしているより、ネットをしている方が楽しいと感じる
7.電話中でさえも早く電話を終えてネットをしたいと感じる
8.ネットでできた友人と頻繁に会ったり、ネット上以外でも交流の機会を持つ
9.眠る前もネットを利用し、朝起きるとネットに接続した状態になっていることが何度もある(いわゆる寝落ち)
10.まとめサイトや2ちゃんなど読みだすと止まらなくなり、食事や睡眠を忘れてしまう
11.ネットに接続できないときは非常にイライラしてしまう
12.現実とネットでの自分のキャラが正反対である
13.ネットの方が友人が多く、現実で友人を作ろうとは思わない
14.毎日ネットを利用しないと気が済まない
15.5分でも時間があればすぐに携帯電話でネットを利用しはじめる
16.食事よりもネットを優先させる

17.ネットを利用していて遅刻をしたり、人に迷惑をかけることが多々ある
18.携帯電話の充電が切れたり、パソコンが壊れるなどでネットを利用できないことに対し、強く拒否反応を示す
19.ネット上で蔓延しているスラングを我が物顔で多用し、通じない相手をからかったり、見下したりする
20.現実ではマナーを守るものの、ネット上では目上の者に対する態度が一変するなど、マナーや常識を考えない行いをする

 

これら20の項目すべてに当てはまる人は、自分がネット依存症であり、極めて危険な行為をしていることを自覚しましょう。
自覚しなければ、あなたは現実世界から取り残され、ネット上でもいずれ他者から叩かれたり、相手にされないなど、孤独を味わうことになるでしょう。