携帯依存症について
携帯依存症とは、肌身離さず携帯電話を持っていたい、常に携帯電話が気になる、少しでも時間があればすぐに携帯電話を取り出すなどの症状のことをいいます。
月々のパケット料は悲惨な数字となっており、パケ放題などの定額サービスを利用していなければ破産せざるを得ない人までいらっしゃいます。
なぜここまで携帯電話に依存してしまうのか。いくつか理由はありますが、そのうちの大きな理由として、ネットにすぐに接続できる点があげられます。
パソコンは正直持ち運びに便利だとは言えません。ノートパソコンなら鞄に入れて持ち運べますが、それを電車内や歩行中、食事中、トイレなどいつでもどこでも利用することは不可能です。
しかし、携帯電話だとこれが可能になってしまう。
交通機関内だけでなく歩行中や食事中、テーマパークやショッピングモール内、トイレの中、布団の中など、場所・時間を選ぶことなく利用できるため、携帯電話を手放すことができなくなってしまいます。
依存症の人にとって、携帯電話を手放すということは絶望にも似ています。一日も離れられず、そわそわしだしたり、イライラしてしまうことがあります。
そのため集中力が欠け、些細なことでもミスをしたり、人の話を聞けなくなってしまうこともあるのです。
iPhoneが普及してからは特にその傾向が顕著だといえます。
無料アプリの開発が進み、さまざまなゲームやツールが利用できるようになりました。
人気ゲームは口コミで広がり、オンライン上で友人と協力プレイを行うこともできるため、時間を忘れてのめりこむ人もいます。
また、課金をすることでさらにゲームを楽しむことができるため、どんどんお金を費やす人もいます。気づけば月々の利用金額は数万円に上るという人は少なくはありません。